情報モラル講座
更新日:2021年6月13日
本日は、講師に一般社団法人教育のための科学研究所の上席研究員である目黒朋子様をお迎えし、情報モラル講座を行いました。
新型コロナウイルス対策として、1年生は体育館、2・3年生はzoomを利用して各教室で講座を受講しました。
生徒からの感想です。
「大人でもメディアをルールに沿って使うことは難しいので、今のうちから自分で時間や使い方をしっかりと決めて利用していきたい。」
「長時間スマホを利用することは、危険が潜んでいると思った。長時間の使用で、ネット依存にならないようにしたい。スマホの使用時間を見直し、将来のために時間を費やす方が何倍もいいと思った。」
「自分の何気ないつぶやきで相手がどう感じるかはわからない。改めて人を傷つけ危険があるのだと思った。」
「通信やインターネット、SNSの使い方次第では、個人情報がわかってしまうこともある。情報発信は責任と覚悟を持って行わないといけないと感じた。」
「ネットには誰でも簡単に情報を載せることが可能で、フェイクの情報や集団心理を利用した投稿が多く出回っていることを知った。授業のなかでもレポートを作成する機会が増えてきているので、その時に今回学んだ[フィルターバブル]や[だいふく]を踏まえて、情報収集を行いたいと思う。」
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